さて、今はリアルタイムでミュンヘンです
タイムラグ2日まで縮めました
やっぱりその日あったことはその日に書きたいですね
どうにかリアルタイムに追いつくようにって頑張ってます
どうやって??
って思いました?
まぁいくつかの出来事をすっ飛ばしたり
なんか色々まとめて一日に凝縮したりします
そんなことしてるとたまに結構重大な出来事というか、ドラマを書き忘れたりします
でもなんか過ぎちゃったことはもう仕方ないので書きません
いつまでも頭に残ってるようなら書きます
っていうかなんでミュンヘン??って感じですよね
意外と寒いし
寒いとこはもういいんですよ
暖かいところ行きたい
早めにスペイン、ポルトガル周ってモロッコとかの物価安い国に抜けて
バスキングもせずに宿で2,3日昼間から飲んだくれて街を散歩したいです
そのために今こんなクソ寒い中野宿とかして節約中です
ダメだ!!今は我慢!!
モロッコとか安い国でその分豪遊だ!!が口癖です僕です
っていうか北欧とかも回ろうか悩んだんですけど、
薄着すぎて死ぬと思いました
別に買えばいいんですけど、
なんかこの旅中に捨てちゃいそうな物は買いたくないんですよね
最初から決めてた事があって、
この旅では電子機器と楽器以外は捨てて
旅中に手に入ったものだけ持って帰りたいんですよ
洋服も持ってるのは全部捨てます
これと言って理由は、、、、
まぁあるんですけどなんかキモいんで言いません
気分一新とかそんなんです
まぁ結局手に入らなかったというか
防寒具には縁がなかったんで行きません
もともと寒いとこ好きじゃないし
北欧なんて雪もまだ生で見たことないのに僕が行くとこじゃありません
オランダが僕の世界一周の最北端になりそうです
マジで寒かった、、、、
いや、冗談抜きで寒すぎて寝れなかった、、、
でも防寒具は買わなかった
薄い長袖一枚しか持ってないですからね
靴もない
でも意地でも買わなかった
ねぇ、馬鹿なの?
もう言ってて意味がわからない
寒いなら買えよ
むかつくわぁ
え?僕のこと嫌い?
むはは
大丈夫!僕もだよ!
気が合いそうだね!!!

さて、意味がわからない始まり方しちゃいましたね
ようは酔っ払ってるんです
久しぶりに宿泊まってビール飲んでます
今は誰とも喋りたくないです
ゆっくりダラダラしながらビール飲みながらネットしたいです
疲れてるんです
あったかくて治安よくて稼げる場所ないですか?
あったら永住したいです

そんな感じで(どんな感じで?)
おばあちゃんに車が通る通りまで送ってもらいました

久しぶり?のヒッチハイク
親指を立てる

そしたらなんかよくわからんヒッピーが親指に止まりました
「グレープピッキングに行くから一緒に行こうぜ!!」と。
お前、、、、
今さっき農場追い出されたばっかだよ
まぁなんか許可証とかなくてもそこは大丈夫っぽい
いくつかあるらしいんですよね
そうゆうのに厳しくないとこ。
少し考えたんですけど、
このヒッピー達があんまり面白くなさそうだったので断りました
僕の勝手な判断ですけど、
ヒッピーにも種類があって
本当に自由を求めて楽しく生きてるヒッピーと
ただめんどくさそうにその日暮しのヒッピーがいる気がします
後者はまったくと言っていいほどパワーを感じないし、
一緒にいて学ぶことがあると思えないです
ってか楽しくなさそう
まぁ深く話したわけじゃないですけど、
断りました
再び親指を立てる

イケメンのベンツが止まりました
「どこ行くの?」
に
「どこ行くの?」
で返しました
ってか僕は
「somewhere」
の看板持ってるのに聞くの?
なんかフランスの街の名前言ってたんですけどどこか全然わからないけどとりあえず乗り込み、それっぽいとこで降ろしてもらいました

少しして車が止まり、
「どこ行くんだ?」と。
いや、看板が見えないのか?
んで全然英語が通じなくて、適当に話してたら何故か僕がスイスのジュネーブという街に行きたいことになりました

わざわざダンボールに書いてくれました
まぁこれが流れなら従うしかないとジュネーブに向かうことに。

んで酔っ払ってるのか??
ってぐらいテンション高いおっさんが捕まりました
フランスは正直田舎だと英語喋れる人がほとんどいないのです。もちろんこの人も喋れません

ジュネーブ行きの高速のインターの前で下ろされました
車が止まるスペースないんでね
もちろん止まりません

夕方になっちゃいました
少し移動しました
このままではまずいなぁ
と思ってたらようやく一台車が止まるんですけど、
この人がやっぱり英語喋れなくて、「ニース」っていうフランスの南部の都市を言ってると勘違いしてたら実は「メッス」っていう誰も知らない町だったという大事件
しかもめっちゃ遠くて、
車で5時間ぐらい
着いた時には12時過ぎててあたりは真っ暗
んで本当に信じられないんですけど、ハイウェイの途中のとこで下ろそうとしてきたんですよね
ガードレールの向こう側を指差してあれが街だ!!
とか言ってるんですよ
は?こいつ頭狂ってるのか??
ここで下ろされてどうすればいいんだ?
せめて出口で降ろしてくれないと「歩行者」の僕はどうしようもないだろ
どうやら彼はその先のなにもないとこ行くらしく、
その途中の街で僕を下ろそうとしてたっぽい
いくらなんでもハイウェイの途中はないだろ
とりあえずどうにか頑張ってここじゃ降りられない旨を伝え、そのまま車を走らせました

そしたらハイウェイではないけど
もっとよくわからんとこで降ろされました
もうここどこ??みたいな
しかもなんか少し怒ってるし
なんか嫌味ったらしく
「ハイ!アライヴ!!バイバーイ!!」
って言ってくるし
っていうかなんでジュネーブなのにここなんだ?
遠ざかっちゃった
なんか北上しちゃったっぽくて、めっちゃ寒かった、、、、

少し歩くと街っぽいとこに到着
まじ寒くて適当にカフェに入って暖かいお茶を頼みました
ってかここしか開いてなかった

適当に話かけた人がドイツ人で、
ドイツに行った話とかしてたら
ここには仕事で来てて明日車でミュンヘンに帰るという。
もう自分が何処にいるかもわかんなかった僕はすぐさま乗っけてってくれと頼みました
快く快諾してくれました
ミュンヘン、行きたかったけどもう行かないと思ってた
というわけでドイツから来たのに次の日にまたドイツ戻ります
大分長距離になります
そして次の日に会う約束をして別れるんですけど、
マジでヒッチハイク大嫌いになります。僕。
僕がついてないのか元々そういうものなのかわかんないですけど、もう二度としたくないですヒッチハイク。
たぶんするけど←なんなん?
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